こんばんは
以前「ライジャケ爆発」と言う記事で僕のライジャケが突然爆発したことを書いたと思います
ボートの釣りをするにあたってライジャケの着用はボーターの義務ですのでライジャケを再度使用するためにライジャケの修復を行いました
先日ボンベを調達しましたのでここで修復のやり方などを簡単に紹介したいと思います
僕が使っているのはダイワの腰巻タイプのライジャケ
それがこんな風になってしまいました…
なのでこれを修復すべく用意したのがこちらのボンベ
ライジャケの内部にはボンベの交換の手引きがきちんと用意されています
取り扱い説明書は別にあるのですが、ちゃんと中にも記載されているので安心です
こちらが自動膨張式ライフジャケットの心臓部であるボンベとカートリッジ及びセンサー
自動膨張式のライフジャケットが膨張する時は写真の赤い取っ手のある紐を引くか水没した時
修復をすることで膨張の原理を知ったのですが、紐を引っ張ると空気の入った密封されたボンベに穴が空きライジャケに空気が満たされてライジャケが膨らみます
また水中に転落した時自動でライジャケが膨らむのはこのカートリッジの先にあるセンサーの部品が水によって溶けることでこれまたボンベに穴を明けジャケットに空気が充填される仕組みとなっています
今回勝手に爆発したのはこのセンサー部分が悪くなったため突然爆発したのでした
なのでボンベとカートリッジを交換します
それでこれらを新しく用意したものに交換します
はい!出来上がり
見た目は違いが分かりませんね(笑)
あとは広がってしまった浮き袋部分を丁寧に折り曲げ上手いことジャケット内に収納してあげると…
はい完成
これでまたボートフィッシングを楽しめます
修復はとても簡単ですので、もし爆発しても慌てずボンベを調達して復帰させましょう( ^ω^ )
それでは今日はこの辺で(^^)
土曜日はまた浜戸川に行こうかなと思います
ではでは(=゚ω゚)ノ
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